藤原道綱母 人の不幸は蜜の味百人一首と和歌に込める非リア充な妻 

スポンサーリンク
Pocket
LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!そんべんです

リア充という言葉が市民権を得だして、年月幾ばくでしょうか?( ・∇・)

FacebookやTwitterなど人の投稿を見て、

  •  豪華な物を持ってる
  •  美味しそうな物食べてる
  •  カップルで楽しそう

とついつい羨ましいと思うことはないでしょうか?(=^▽^)σ

そしてもっと深く言えば、
どーせ自分の生活や人生は全然充実してないと思い僻みや恨んだりすることはありませんか。
非リア充感(@ ̄ρ ̄@)
非リア充感で溢れた人物をご紹介

第23人目 藤原道綱母

天は二物を与えず? 藤原道綱母

『蜻蛉日記』954年から21年間のはかなすぎる結婚生活を暴露した作者です
作者は藤原倫寧(ふじわらともやす)の娘 藤原道綱母
本名?

この時代は誰々の母とか娘でその人を呼んでました!
歌人といて知られ平安三大美女の一人
そしてその美貌

おお!気になる(♥´꒳*)(*´꒳♥)
歌の才能も豊か

藤原兼家が求婚(その時ちゃんとほかに正妻 時姫がいた)

モーレツにアピール(‘▽’)

26歳の兼家と18歳くらいで道綱母と結婚

翌年 道綱を出産
夫婦別居で通い婚 夫→妻のところへ
3日通ったら結婚クリアでした^ ^

旦那 藤原兼家の浮気とストレス

でも最初はよかったんですが、
兼家はまたさらに別の女性が出来て
遠のいてしまいます

20180128082914

こーゆー男性はやはり、結婚してからもこーなんですね(ㆀ˘・з・˘)

兼家が泊まった時、他の女性へのラブレターを見つけてしまいます。

(・Д・)ショックやーん!

またある時召使に兼家をつけさせます。「参内する」といいながら、
境内とは逆方向へ、行き先は…。

たまに兼家が来ても追い返す藤原道綱母
そんな兼家はかわらず安定して次々に愛人を増やしてます笑

20180128083141

藤原道綱母 貞淑で浮気するタイプではありません
でも夫の愛情を独占したい

なんでなんで?
こんなに綺麗だし才能もあるのに来てくれないの?

何がダメなの?
どうして振り向いてくれないの?

.°(ಗдಗ。)°.

道綱母は西山 鳴滝にある寺
参籠するため家出

兼家がマジかー!家出作戦か!と思ったかは分かりませんが
驚いて迎えに行くε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

実は夫 兼家は前々からこの彼女の性格にちょっと困っていた様子
ちょっと重いんだよね

私からしたら兼家が軽すぎる…笑
けど昔は多妻制なので今とは違う感覚だと思います

前も道綱母が「私のもとに三十日三夜いてほしい」
と駄々ごねる( ˙³˙)( ˙³˙)( ˙³˙)( ˙³˙)
ちなみにやはり才能を持て余し

嘆きつつ 一人寝る夜の明くる間に
いかに久しき ものとかは知る

とこのように百人一首にあります。



ちなみに浮気相手は作者より容姿は良くなく、才能もそんな無い(・Д・)

自分よりレベル高かったら負けを認めざるを得ませんが、格下相手に浮気される方がかなり悔しいし、傷つきますよね!

でも彼女は色々ワガママ言う割には冷たい、機嫌の悪い妻
なので兼家は早々帰ります

20180128083952

そんな中浮気相手が男児を出産
道綱母は死にたいくらいの絶望感
息子 道綱出産します
夫の愛情が冷めて

息子への養育に愛を注ぎ込む。

この人はとりあえず何かに集中しないとバランス取れない人かもしれませんね!

そして期待したほど出世もしない息子 道綱でした。

990年 彼女が55歳ごろ
兼家が62歳で死去 死因は盲腸か胆石

995年 60歳彼女も死去

関連書籍☆彡

藤原道綱母の生き方から学ぶ

今でこそ否定的な人道的で無いネガティブなことを言うもんなら、ネット炎上になり大変なことになります。炎上系の先駆けとも言えるでしょうか(´-`).。oO

藤原道綱母は見て見て!旦那さんにこれもらったの☆
みたいなタイプではなく、個人的には人の不幸は蜜の味タイプ。
けど夫にあれだけ浮気相手がいたら藤原道綱母みたいに悩むのもよく分かります。
私だったら家でチョコレート気持ち悪くなるまで食べ続けてるかも…笑
けどこれって今の私たちにも通じる感情ですよね。

別に人の不幸を欲してるわけでも無いけど、ちゃんと人の喜びを素直に受け止められない。比較して凹む。

藤原道綱母は1000年前からそのことが分かってたし、どんなに時代が過ぎても感情面での変化はないのかもしれませんね

ではでは
ちゃおちゃお🐾


参考文献:日本史の中の女性逸話辞典/中江克己/東京堂出版
辛酸なめこの文学恋愛全集/辛酸なめこ

Pocket
LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする