オードリーも悩んでた!自分の顔も心も100倍可愛くなるコツ

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「もっと痩せて細くなりたい!」

「〇〇ちゃんみたいに可愛くてスタイルが良くなりたい!」

人気モデルや有名人を見てなぜか凹んでしまう。

周りと自分を比べて自分が可愛くないと凹んでしまう。
外見に自信が持てなくって性格までひがんじゃう。

なんで私って可愛くないのかと思ってしまう人はいませんか?
そう思っているのはあなただけじゃありません。

過去にも自分の外見に自信を持てない人っていたんですよね。
同じように自信を持てなかった人。

実はオードリーヘップバーンも外見に自信がありませんでした。

かわいい女の子やメイクに凹んでしまうあなたに

オードリーヘップバーンといえば、言わずと知れた世紀を超えた大女優
もう、可愛すぎる!みんな満場一致で「可愛い」と絶叫する人物。

そんなオードリーヘップバーンが外見にコンプレックスを持つなんて!
考えられない!信じられない!

でもオードリーヘップバーンは本当に自分のことを綺麗だと思ってなかったみたいです。

オードリーの外見▽

    • えらのある顔
    • 高すぎる身長
    • 大きい鼻
    • 小さな平たい胸
    • 大きな足
    • 細すぎる体型
    • 太れないカラダ

今となってはパリコレに出るような条件です。
しかしオードリーヘップバーンが20代のころは
それは皆が憧れるような女性ではありませんでした。

そのころの流行りの理想女性といえば
女らしさが溢れる女性▽

    • 大きな胸
    • 丸みのある顔
    • 高くない慎重
    • ふくよかな体型

一言でいえばマリリンモンロー

時代が求める美女とはかけ離れすぎて自分に凹む。

わー、全然可愛くないや。
なんで私こんなにブスなんだろ
外見が嫌すぎる…
正直自分の外見見るたびに凹む。

時代の美女像と比べちゃうんですよね。
ナイナイナイナイナイ

でもそんなことナイんですよ。
自分がそう思ってるだけなんですよ。
そう思うことで自分が楽になってるんですよね。
ブスであることが楽。
(オードリーヘップバーンがそう思っているか知りませんが)

可愛いアイコンを自分が作り出す

オードリーヘップバーンはそれを乗り越えたんですよね。
自分の外見をコンプレックスとして見ることを止めたんです。

オードリーはコンプレックスだと思っている部分を一つずつ向き合いました。

細すぎる身体にはどんな洋服があうんだろう。
鼻の大きさや顔のえらをどうしたら素敵にみせれるんだろう。
しぐさや動作もどうやったら魅力的に見えるんだろう。

徹底的に自分を見つめて世界に自分の素晴らしいコンプレックスを
見せたんですね。
世界はそれに魅せられました。

当時の美女とはふくよかなセクシーな女性から
コンプレックスの塊をすべて出し切って魅せることで
美女の定義を変えたんです。

自分のキャラで可愛い人に

痩せてない、可愛くない、とか
私は〇〇じゃない
時代が望む〇〇にしがみついてませんか?

〇〇じゃなきゃいけない。
けど自分はそうじゃないから自分のことを責める。

時代の理想体型や可愛さはほっといていい。
時代が変われば美の定義も変わる。
時間を待っているより自分が定義を変える。
自分が可愛さのリーダーになる。

それくらいの勢いで自分のコンプレックスをうけとめていい。
コンプレックスはむしろ武器!

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ではでは
ちゃおちゃお🐾

参考文献:失敗図鑑/大野正人/文響社