マザーテレサ インドを知って人生が変わる 貧しい人への愛を世界に

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こんにちはー!そんべんです(^ω^)

「インドに行って人生観変わった」と言われるほどにインドは魅力的かつ神秘的な場所🌞
インドを知って人生が変わった女性がいます

バーン!2人目 マザーテレサ

20171125062730出典http://goodstory.biz/celebrity/097/
1910.8.26生〜1997.9.5没
出身地:現在のマケドニア スコピエ

20171125084342

出典:http://atlas.cdx.jp/nations/europe/europe.htm

マケドニア生まれのキリスト教信者 マザーテレサ

本名:アグネス•ゴンジャ(ゴンジャ=花の蕾)

小さい幸せな家庭で育ち
熱心なキリスト教信者の両親の影響で
神父さんの話が聴くのが大好き💕
教会の活動にアクティブな女の子
そこで宣教師がインドで貧しい人のために活動していることを知る😖😫😢

家族と友達に大反対されながら
インドに行き決意

彼女はこの時まだ10代ですよ!😵😵

1928年 18歳 修道女になるため
アイルランド ロレット女子修道院へ入会
一ヶ月後 インドのダージリンに着く
初インドだぜ🇮🇳

1931年21歳 修道名 シスターテレサに
女学校で地理歴史を教えてました
このあと校長に^o^

当時のインドはどんな所だったのでしょう?

イギリスからの独立
ベンガル地方での大飢饉
ヒンズー教VSイスラム教 大暴動
横浜くらいの規模のコルカタに1000万人住んで
うち40万人は就寝、出産、子育て、病人、死人、みーんな路上で始まり終わる
もー、大混乱ですよ😥😥😥😥

1946年36歳 列車で神の声を聞き
貧しい人へ働くことを決意
(2年後には国籍もインドに!)

20171125084359

出典http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/india/index.html

仕事もやめ、外国で人脈も金もなく0から

財産は5ルピーだけ(当時1ルピー=30円くらい)
人脈ナイ
特にやることナイ
ナイナイナイ

周りの子どももお腹が空くので何もできない
特に何もしてない👶👶👶

あ!
それならコルカタで青空教室やってみよ🙌
昔の生徒も噂を聞きお手伝いに
活動が広がり
他からも
お部屋貸し出してもらいました

ちなみにマザーテレサはミニマリスト
下着は2枚、サリーは3枚👚

1950年 40歳 「神の愛の宣教者会」設立
ここらへんでマザーテレサと呼ばれるように

1952年 42歳 「死を待つ人の家(ベンガル語では汚れなき心と呼ばれてる)」つくる
路上で誰にも看取られず
貧しさや臭い匂いで
治療も受けれずに亡くなる人に
宗教とか男女とか問はず
安らかになってほしいな👼

周りには慕って入会する人続出
州のお偉いさんもサポートしてくれることに

1968年58歳 ハンセン病患者の施設
「平和の村」 つくる
ハンセン病とは皮膚がとけて神経が悪くなってしまう病
当時は恐れられていました😨

更に施設を作りたい
どうやって資金を……?????

あ!
ローマ法王からもらったオープンカー
(10万ルピー=300万円以上)
売るのではなく宝くじにしよ💵💵💵

100ルピー×5000枚=500,000ルピー
売るより儲かる笑!

そしてこれが大成功

✌︎(‘ω’)✌︎
マザーテレサって商才あったんだ笑🤭

他にもヤシの実がゴロゴロ落ちてたので
繊維をほぐして
タワシやマットを製品化

マザーテレサ、この才能
経済界にも風穴開けれるよ….笑🤔😅

インド発の活動 ノーベル平和賞

インド各地で
人が支援が場所が広がり
世界にもその動きが広がります

1979年 69歳 ノーベル平和賞受賞
けどあくまで貧しい人代表として頂きました⭐︎⭐⭐

アクティブなマザーテレサですが
心臓が弱くなり😨
徐々に活動もペースダウン🔻🔻🔻
弱りながらも
活動に熱心に取り組みますが

1997年 87歳 心臓発作にて死去

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マザーテレサの生き方から学ぶ

小さく若く使命感に燃えていた彼女。
インドを知ったからと言って本当にインドに行くかどうかはまた別問題なのにマザーテレサは行動に移して本当に自分の行きたい
生きたいとこへ行ってしまいます。まずそれだけですごいんですけど。
私が10代の時何してたかな…。まずインドといえばカレーくらいのイメージしか持てていなかったと思います。
なんと残念なんでしょうか。けどマザーテレサのその信仰心の強さがインドを知る機となり、10代でマザーテレサ自身がどう生きるか考えるようになるのです。物質的な貧しさだけではなく、愛を分け合っていく素晴らしさを行動で示した女性だなと思います。
たくさんの素晴らしい人道的なやさしさに包まれた女性がいる中でマザーテレサの名前がいまだに刻まれて風化しないのは時代を超えてまで人類に必要とされ見本となる人物だからかもしれませんね!

最後に彼女のことばを

この世界は食べ物に対する飢餓よりも、
愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。

ではでは
ちゃおちゃお🐾

参考文献:『マザーテレサ』監修 沖守弘/小学館

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