人間と機械を再定義する21世紀未来の学問を考えてみた

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どうもそんべんです(*’ω’*)!
基本的に歴史の本ばかり漁ってしまう。本屋さんや図書館に行くと自分の好みってすごい分かれますよね!歴史はさておき、今後さらにアツくなる未来の学問について考えてみようかと思います。
なんだ?未来の学問って?
私も分ってないまま書いちゃいましたけど!
これから学びが熱くなるであろう人間学

【目次】
1.最新ロボットとAI
2.機能と役割のアウトソーシング
3.人間性と人間力と人間学

最新ロボットとAI

☆ご紹介したい本☆

『人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか』
著者:池上高志+石黒浩
発行日:2016/12/06
評価:★★★☆☆  (所要時間: 2時間)

☆こんな人に読んでほしい☆
・人工知能やロボットに興味がある
・未来の人間がどうなるか興味がある

☆概要☆
二人の著者がそれぞれのロボットについて知識や体験を書き、最後はその二人が来るロボット社会に対して対談する。
生命研究やロボット研究、基本的な人間の存在に関して考える。

最近何かとよく耳にする目にする人工知能。
自動車、金融、小売り業界を問わず検討されているAI。
よく聞く割にはよく分からない、というよりまだ分かっている人のほうが少ない気がする。
私もよくわかってない…。うん、見てみよう!

現在は次世代型の近未来型のロボットたちが世界で開発され、ロボットの進化と技術力にしのぎを削っているし、その流れはこれからも加速していく。
今までのロボットだと見たら即ロボットだって分かる。
見た目からロボットロボットしていて、人間とは違う、血の通っていない無機な印象を受ける。
言われたことに正確に対応するし、指示内容もプログラミングされている。
AにはA、BにはB。間違いはだけど臨機応変という言葉もない
それが今までのロボットのイメージ。
私もロボットや機械のイメージはこのイメージ。

けどロボットにも進化が起きていて、人によく似た姿のロボットから、だんだんロボット自身が学んでいくという。

まるでロボットが本当に生きているような、ひとつの生命体のような時代がもうすぐそこに来ているとのこと。
なんだか大変な時代になってきたなあ…。

機能と役割のアウトソーシング

われわれ人間は二つの方法で進化を遂げたとのこと。

  • 遺伝子
  • 科学技術

遺伝子による進化よりも科学技術の進化のほうが速度は速い。
なので長い目で見て私たちは科学技術で進化してきた。
でもこれだけ科学技術が発展してるのに今この瞬間もまだまだ続いている。
私たち人間は一向に技術の進化をやめなかった。

その理由を二つ著者は述べている
人間は能力を大きく広げることで生き残るという宿命にあること
技術開発自体が人間理解の過程にあること

人間理解の過程ってなんだ…?なんなんだ??
つまり人間ってなんなんだ?という問いに行きつく。

人間の大着な特徴である、体に対して割合のでかい脳
人間の脳は感覚器官から得た情報をまとめて判断。
そして脳の中にある、すべての物事に通じる性質をもった「自分」のモデルを作る
それが自分を客観的に理解することだとか。

つまり技術そのものが人間をモデル化し、理解するための手段である。
技術を通して人間とはなんなのか知る、考えるということに行きつく。

今までの技術の歴史を結論付けると
人間の機能をどんどん機械に置き換えて、
アウトソーシングして取り入れてきたし、
そして今もどんどんアウトソーシングしている。

例えば障害を持っている人に対して、これまでの社会は正当に参加を許してこなかった。
しかし今は義手や義足を取り入れることで普通に生活することが可能になった。
それに今は手術で人工臓器やペースメーカーを身体の中にいれて、それを臓器として人間の体の一部として機能させている。

関連書籍☆彡

そして医療技術ももっともっと進化していく。
科学技術の進化、そしてロボット技術の進化に伴い
AIもロボット感・機械感丸出しではなく
より人間らしさを追求したロボットを作っている。
人間そっくりすぎて気持ち悪いくらいのロボットがこれからどんどん
身近に出てくるはず。

人間の機械化が進んでるのか?
機械の人間化が進んでるのか?

なら人間は無機的ではない生物として一体何が残るのか?
何が人間の核心なのか?

何をもって人間として定義するのかそれがこれから考えることになる。
つまり人間を学ぶ、人間学。

人間性と人間力と人間学

この著書の中で、作者の一人が自分と全く同じロボットを作り、
ネットを介して遠隔操作で対話ができるようにしたとのこと。

つまりほぼ自分を幽体離脱のような感じで自分を見つめている。
想像が難しいな…。
周囲はそのロボットがまるで作者のようだと感じる。
しかしそのモデルとなった当本人の著者は全く自分だと感じない。ただその動作姿を鏡で見ているようで同一性を感じないのである。

なんだか私たちがまるでロボットになっていくような感覚のよう。
そもそも私たちは第三者目線で自分のことを見ない。というより見る機会もない。

高齢者にこのロボットを見せたところ人間とロボットの見分けがつかなかったとのこと。

もっと言及すると
そのロボットは著者に似てるのではなくて、著者がそのロボットに似てくる
ロボットは年齢を重ねないし、いつまでも自分のアイデンティティが残る。
いつの間にか他者が自分になってるような感覚なのか…。

これってかなり恐ろしい…。
他者が自分になっている…。

ロボットの共存なのかそれともロボットが人間になっていくのか…。
SFというよりもホラーに近い!!!

だからこそ人間ってなんなのか?
もう一度定義する必要がある。

人間って自分で考えて学習し、感情で揺さぶられたり、完ぺきではない。
けど今作られているロボットは機械感も減らして、より人間みたいで、自分で学習するし、会話もできる。
人間らしさとか、人間の本質がなんなのか今世紀生きる人は考えないといけない所まで来たんだと思う。
AIが人間を超す、シンギュラリティが2045年、もしくは2035年には来るってよく言われる。

今までの歴史で原人、旧人、などいて色んな過程を経て今の人間になっている。
次の新人類はもしかしたら機械が半分で埋められた人間のことを指すのか。
それとも感情がわかり、学習していくロボットのことを指しているのか…。
それとも…?

もっと近いうちに起こりそうなのは
自分が話しているのが人間だと思ったら、ロボットだったという笑えないオチが来そうで本当に怖い。
冗談が本当になりそうな予感でいっぱい笑!

ぜひぜひお読みください!
Twitterでもボソボソとつぶやいてます笑

歴史セラピスト(@Histothera1212)

ちゃおちゃお🐾

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