香妃 時の権力者に拉致され愛され 復讐を誓った中国清王朝美女

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どーもこんにちは!
そんべんです(^▽^)

冬だと乾燥して肌がカサカサしますよね(ㆀ˘・з・˘)
私も手がカサカサするので香り付きのハンドクリームを塗ってます!

なんて自分の手はいい香りなのかしら…!

・゜゚・:.。..。.:・'(゚▽゚)’・:.。. .。.:・゜゚・

自分の手に酔いながら(?)仕事してます
ではそんな香りで思い出したお姫様( ´ ▽ ` )
香妃

さてどんな女性だったのか見てみましょう。




香りで魅せたエキゾチックな美女 香姫

1734年 シルクロード 東トルキスタン地方 カシュガルに住み
ウイグル族和卓(ホージャ)導師の娘として誕生

この時の中国といえば清王朝
清王朝は中国最期の王朝です。
漢民族ではなくて、満州からやって来た女真族の王族です。

辮髪(べんぱつ)などの文化も彼らの文化です^o^🧡

日本で身近な辮髪といえば、キン肉マンのラーメンマン

ラーメンマンのプロフィールを見たら、趣味は盆栽と料理でした。
想像以上に趣味が日本に染まってるラーメンマン…!

中国 清王朝 乾隆帝に愛される香姫

1735年 中国 清王朝 乾隆帝が24歳にして即位

康熙帝 雍正帝から続く3代隆盛の王に
ちなみにこの3代130年間が清王朝のピーク

地図で見ると、やっぱ中国めちゃ広いわ。

f:id:sombem8739:20180201065150p:plain

1760年 清がカシュガルを陥落
もともと香妃はウイグル族長 ホージバーンに嫁ぐ、カシュガルの王妃

しかしジュンガル陥落で夫は戦死
拉致されて乾隆帝に献上

女性は戦利品なんですかね、やっぱり。
ちなみに乾隆帝とは30歳差くらい。

乾隆帝といえば名君( ^ω^ )

  •  10回遠征
  •  漢や唐の数倍の領土に
  •  詩大好き ポエマー、 42000首の詩をつくる

彼は香妃にどハマりします(⁰▿⁰)

そんな香妃ですが

  •  異国の姫(清王朝まで伝わるほど)
  •  絶世の美女
  •  とにかく甘い香りがする(自然と出る体臭が甘くエキゾチック、砂ナツメの匂い?)

という誰が一体嗅いだんやとツッコミたくなる表記がされてます

そんな香妃を振り向かせるために頑張ったこと。

みんなも皇帝の真似しよう!
乾隆帝のアプローチ必殺方法

  • アーチ型の屋根をつけたトルコ風呂
  •  美しさを保つため羊乳で風呂
  •  狩猟につれてくデート
  •  皇帝・皇后・皇太子しか持ってない鍵まで与えてプレゼント

一般市民にはほぼ真似できないアプローチ、さすが皇帝!

(((o(゚▽゚)o)))

結果どーだったのか?

香妃はなびきませんでした。

f:id:sombem8739:20180201072757j:image

乾隆帝は政務も出来ないほどに。

あー、出た出た。仕事できなくなるパターン笑!

中国の歴史を見てると美女はかなりの曲者です!
過去にも国や政局ガタガタにしてます!

常に香姫は死を賜ることを望む
つまり死にたいと思ってます

こんなにあからさまにアプローチされても、気持ちは向かずむしろ…
常に短刀をもち、皇帝を狙い、夫と一族の復讐を…。

乾隆帝の母 つまり香姫の姑さん
孝聖皇太后は皇帝に変わり死を許す。

だって皇帝殺されたらたまったもんじゃないし。

三度皇太后に礼をして、香姫は死去

そして皇帝が駆けつけた時は彼女は心地よい香りが…!

f:id:sombem8739:20180201073551j:image

という若干ファンタジックな表記がちらほらあるんですよね笑

誰が本当に記録してるんだろう笑

3年がかりで故郷カシュガルに
ウイグル式の建築の墓、手厚く葬り、自分の一族ともに眠っている…

しかし香妃は中国の正史にはなく
『清史稿』の容妃という名前が。この人が香妃…?

でもこの中だと彼女は貴人→妃になり55歳まで生きてます
つまり香姫は昇格、天寿を全うしたとも?

日本では?
長輿善郎 『乾隆御賦』という小説出版
→山田耕筰 「香妃」というオペラ発表
この山田さんって童謡『赤とんぼ』の作者ですね!

1948年 宝塚で「香妃」上演

関連書籍☆彡

香姫から学ぶ生き方とは

香妃はミステリアスで香りと謎に包まれた女性です。
香妃が生きていた頃の時代背景を見ますと、非常に中国の清王朝が力を持っていた時代でした。
しかも満州族30万人に対して中国の人口は2億なのでそりゃコントロール大変。重要なポストには満州人と漢人をつけて、うま〜くまとめる。一方で清王朝にダメ出しするような人は弾圧しお仕置きする。(文字の獄)
清王朝はとアメとムチ政策で治めます。そのころはイケイケどんどん支配も広めます。
香妃はそんな権力者の乾隆帝に故郷を破壊され、家族を傷つけられ、愛する夫を殺されてる。
そんな中で宮殿に連れて行かれ、時の権力者にどんなに寵愛を受けても、傷つけられた心は修復不可。
むしろモノに溢れて、愛を示されても、精神的には復讐心の方が強くなったと思います。
確かに自分が香妃だったら、全然知らない人に見知らぬ土地連れていかれて、家族も殺されて…。
そんな人に愛を受けてもなあという完全に被害者です。確かにこんな状況なら生きていく希望さえ見つけられないかも。

皆さんが香妃ならどんな風に家族を奪った権力者で新しい夫を見ますか?
過去を流して今に生きますか。
復讐と愛に生きるでしょうか?
それとも…?

ではでは
ちゃおちゃお🐾

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参考文献:タテから見る世界史/斎藤整/Gakken
「美女」と「悪女」大全/榎本秋/新人物往来社
世界の「美女と悪女」がよくわかる本/島崎晋/PHP文庫

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