平陽紹公主 時代と権力者を翻した心優しき強き中国のプリンセス

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こんにちはそんべんです!
なんだか暖かくなってきてコートをそろそろ変えようかどうしようか迷ってしまいます( ˙³˙)( ˙³˙)( ˙³˙)( ˙³˙)

そんな感じで今日も見ていきましょう!
平陽紹公主




平陽紹公主  唐の皇帝 李淵の娘として生まれて

誰なんだ〜!
この人は中国の皇帝 李淵の娘
李淵といえば、中国で最も繁栄した時代を唐を作った人!

今だったら誰か刺青で掘っちゃってるかも!
なので中国に行くとやたら、龍🐉をかたどった像などたくさん見ます

この李淵パパは隋の時代に

  • 兵の監督
  • 太原留守などの要職につき
  • 皇帝の遠縁のいとこ
  • 人望、権力、野望ありこれに隋の煬帝に目をつけられます。


この煬帝は

  • 疑ぐり深い
  • 中国史上の暴君で有名
  • 皇帝になるため実父を殺害
  • 国費をつぎ込み運河建設

財政は苦しくなる→増税
そして民衆はしんどくなり不満

日本だとこの時代は聖徳太子が活躍する時代の前後だと認識してもらえばオッケー( ˙³˙)

613〜614年 煬帝は少しでも疑わしいとみんな投獄処刑する

ひえええ(@ ̄ρ ̄@)
恐ろしい!
やばすぎる皇帝です

615年 15歳 次の皇帝「李」と予言する歌が大衆で流行します!

どんな歌なんだ笑
そして李さんは中国の名字のトップ3に入るくらいなので、どの李か分かんないんですけど😭😭😭

疑ぐり深い煬帝はそんな李淵を野放しにしません!

617年 自分の側室2人と貫通した李淵をとらえる命令を出します。

本当かどうかは別として、捕まえることが大切です笑( ̄▽ ̄)
これはほぼ極刑

でも各地で反乱があり、李淵の力がないと治らないのでこれを撤回
煬帝ザンネン(ㆀ˘・з・˘)

東トルコ人の加勢で30000人以上の兵、
息子の李世民 平陽の義理の息子柴紹(さいしょう)
ちなみに柴紹は王宮の警護をしてました

秘密に手紙送りプランを知らせる
何を企んでるんでしょうか🤔🤔🤔

隋を倒すクーデター 仲間を作り7万人

ここでやっとプリンセス登場!
♪───O(≧∇≦)O────♪
この時平陽プリンセスたちは王宮に住んでます。
柴紹はひそかに抜けて李淵パパと加わる。
平陽プリンセスのことが心配でしたが、彼女は守ってほしいタイプではなく2〜3日後、
割とさくさくプランに合わせて準備してました。
なんという度胸なんだ…!


さぁ、どんなプランだったのか?

王宮を出た平陽プリンセスは一族の土地に向かうとき、ひどい干ばつで飢える人々を見かけます。
そして食料をみんなに分け与え、みんなの心を掴みます。


うわー、私だったら絶対与えてないね!
食べ物分け与えられるような心広い人間になりたいです( ̄∇ ̄)⭐︎

2〜3ヶ月後
平陽の父つまり李淵・弟VS皇帝軍
飢えから救った人々で
平陽プリンセスは頑健で有能な人を選び娘子軍(じょしぐん)をつくる

食べ物の恨みも酷いけど、救いのパワーも凄いです!軍隊作れます( ˙-˙ )

とにかく色んな人が色々来て数ヶ月で7万人の兵をあつめる
すごすぎる!見習いたい集客力🙄

*お約束*

  • 兵士たちに占領した町で略奪しないこと
  • さらにその住民に食物をわけること

なんという心の広い意識の高いお約束なのでしょうか‼︎
なので兵はさらにパワーアップ

皇帝も無視できないくらいの軍になってました。
7万って、軽く近くの町レベルの人数じゃん( ̄∇ ̄)

娘子軍が皇帝の軍と戦っている間、
父、兄、弟が主要部隊相手に勝利!
すごすぎる!この一家😊

一年足らずで大興城(長安)の王宮に迫ります。

そして鏡の前に立った皇帝は
「何と立派な首よ、いったい誰がこれを切り落とすのか」と妃に尋ねたらしく
反乱軍が来る前に王宮・王座を捨てて、南へ逃げます。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

最後は暖かい所に行きたいですよね
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

そして618年 浴場で側近に殺される

王宮に入り、李淵パパは唐王朝を開き高祖に。
中国の王朝で一番栄えた時代の幕開けです!
平陽プリンセスは王女の位に
軍事二部門の元帥の地位に
カッコよすぎです(//∇//)🧡

しかし5年後 23歳で死去
暗殺なのか病死なのか🤔🤔🤔

高祖つまり李淵パパは葬儀に鼓吹の礼を加えます。

周りからは女にふさわしくないとされましたが、パパは実行。
李淵パパは娘はただの女ではないと言ったとか。

当時中国は他の社会と比べ、どの階級でも女性尊重・自由だったそうです。
妃は皇帝の政治的助言者でも平陽はさらに格別。

626年 高祖である父李淵が退位
兄が太宗になる

関連書籍☆彡

平陽紹公主の生き方から学ぶ

唐といえば、中国の歴史の象徴とも言える本当に国際色豊かな王朝でした。
日本も遣隋使、遣唐使や留学生を送り、大国中国からさまざまな物を吸収し、日本の風土と合わせてうまく融合してました。

華やかな唐もこの平陽紹公主がいなかったら、違う時代になっていて、今とは違う日本になっていたかもしれません。平陽紹公主がすごいなぁと思うのは平陽紹公主のギブ精神。貧しい人に施してギブギブギブ。

飢えた人たちに食料を与えることは何かを得ようとしてやったかは分かりませんが、でも多くの人の飢えを見過ごすことはできなかったんだと思います。しかも一人二人とかではなくて、大勢の人です。この精神ってどんなにお金を持っていてもできるかどうかってまた別の問題ですよね。平陽紹公主の場合はしかも、これから国や政権を変えようとしている最中に行ったことです。
最終的に多くの人が平陽紹公主をリーダーに慕い、ついていき、王朝を倒すことになった。
私も何も出来ないかもしれませんが、人を助けることでそれが多くの人に勇気を与え、小さな勇気も集まれば時代を変えることが出来ることを平陽紹公主が教えてくれている気がします!
人間ってやはり最初はほしいと思ってほしいほしいと思ってしまいます。でもまず私もギブギブギブ。人に少し何かをギブする心の余裕を見せたいと思います。

ではでは
ちゃおちゃお🐾

参考文献:タテから見る世界史/斎藤整/Gakken
悪いお姫様の物語/リンダ・ロドゲリス・マクロビー/原書房

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